【重要】SBI VCトレード|6月までに資産移管が必須!TAOTAO口座開設方法

SBI VCトレードの統合にともない、「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」ユーザーは2022年6月末までに「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」の口座開設手続きが必要となります。

わかりにくいけど元々のVCTRADEユーザーのほうが旧TAOTAO口座を開設する必要があるよ!

そこで本記事では旧VCTRADEユーザーに向けて「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」の口座開設手続きの方法を解説します。

「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」ユーザーは早めに手続きしてしまいましょう。

本記事でわかること
  • SBI VCトレードの統合(旧VCTRADEと旧TAOTAO)
  • かんたん口座開設申込の方法
  • 暗号資産移管の方法

資産移管開始に伴い、2022年1月25日より「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」からCool X Walletへの出庫ができなくなっています。
出庫できなくて困っている人は、まずTAOTAO口座に資産移管すると任意のウォレットへの出庫も可能となります。

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SBI VCトレードの統合

Yahoo!ニュースより引用

「SBI VCトレード」と「TAOTAO」が合併して、2021年12月1日に新たな「SBI VCトレード」が誕生しました。

サービス名は変わらず「SBI VCトレード」となっていますが、口座は旧TAOTAOを基軸としてサービスを統合していきます。

必要な手続きは2つ

2022/1/25に届いた【重要なお知らせ】

そのため「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」ユーザーは2022年6月末までに「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」の口座開設手続きが必要となります。

また「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」内の資産(法定通貨、暗号資産)についても「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」に移管する必要があります。移管された資産は「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」内で取引することができます。

旧VCTRADEユーザーが2022/6末までにやること
  1. 「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」の口座開設手続きをする
  2. 「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」の資産を「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」の口座に移管する

新「SBI VCトレード」でできること

TAOTAO移管の流れとサービス内容

新「SBI VCトレード」で2022年6月以降に取り扱う暗号資産は以下の7銘柄です。

新たな「SBI VCトレード」で扱う暗号資産
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ポルカドット(DOT)

SBI VCトレード 取扱暗号資産より

旧TAOTAOに取引所はありませんでしたが、完全に統合したあとの新「SBI VCトレード」では取引所のサービスが始まります。

サービス内容は取引所(現物)、販売所(現物)、レバレッジ取引、積立サービス、貸暗号資産となっています。どのサービスも上記の暗号資産7銘柄すべてが対象となります。

それに加えて、日本初となる新サービス(非公開)も始まるらしいよ!

旧TAOTAO利用者がやることは?

「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」ユーザーは、2022年6月末以降も継続して「SBI VCトレード(旧TAOATO)」のサービスを利用できます。特別な手続きは不要です。

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1. かんたん口座開設申込の方法

まずは「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」の口座開設手続きをしていきます。

今回はVCTRADE SP(スマートフォンアプリ)を使って「かんたん口座開設申込機能」を解説します。

STEP
メールアドレス、ログインパスワードを入力してログイン
ログインはこちら
STEP
新「SBI VCトレード」かんたん申込みをタップ
STEP
新「SBI VCトレード」に申込むをタップ
STEP
6桁の認証番号を控える
STEP
翌日昼までにメールが届く
STEP
ステップ4の認証番号を入力する
STEP
TAOTAOのログインパスワードを登録する
STEP
電話番号で本人確認をする
STEP
基本情報(国籍、職業)を登録する
STEP
出金先の銀行口座情報を登録する

登録名義と口座名義は同じでないと登録できません。

STEP
TAOTAOかんたん口座申込みが完了
イメージキャラクター 鷲見 玲奈さん
STEP
「受付完了メール」を確認する
STEP
「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」にログインしてみる
STEP
「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」口座開設完了

お疲れさまでした!
次は暗号資産を移管しましょう。

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2. 暗号資産移管の方法

次に「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」内の暗号資産の移管手続きをします。

注意点としては「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」にて二要素認証の設定が済んでいない場合、スマホでQRコードの読み込みが必要になります。

そのため今回はPC版の「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」から移管手続きをしていきます。

スマホアプリ「Google認証システム」をインストールしておきましょう
androidはこちら iPhoneはこちら

STEP
メールアドレス、ログインパスワードを入力してログイン
ログインはこちら

入出金→出金をクリックします。

STEP
出金選択画面が表示されるので移管する資産を選択(今回はBTC)

①暗号資産にチェックをして、②BTCを選択。すると送付可能数量が表示されます(青枠)。

③二要素認証の設定が済んでいない場合は「実行」をクリック。

STEP
スマホアプリ「Google認証システム」でQRコードを読み込む

SBI VCトレードの登録メールアドレスに送信された認証コードを二要素認証の設定画面にて入力。

取引パスワードを入れて「変更する」をクリックします(二要素認証の設定完了)。

STEP
移管数量を指定して「BTCを送付する」をクリック

試しに3万円分買ったBTCが12万ほどになりました。そっとガチホなので全額移管します。

再びGoogle認証システムから認証コードを入力します。

STEP
登録メールアドレスに確認メールが送信されるので10分以内に承認する
STEP
移管予約受付完了。予約完了から1銀行営業日後に送付される。

登録メールアドレスに予約受付完了のお知らせが届きます。

お疲れさまでした!
資産移管ができているか、後日TAOTAOの口座を確認してくださいね。

【要注意】Cool X Walletは使えなくなる

ウォレット

現在Cool X Walletを利用中の人は、2022年3月末までに他のウォレットへの出庫対応が必要です。

2022年3月末以降はCool X Walletからの出庫ができなくなります!ご利用中の方は必ずご確認ください。

SBI VCトレード「Cool X Walletについて」参照)

まとめ

  • 2022年6月末までに「SBI VCトレード(旧TAOTAO)」の口座開設手続きをする
  • 開設した口座に「SBI VCトレード(旧VCTRADE)」の資産を移管する
  • 新「SBI VCトレード」では取引所(現物)、販売所(現物)、レバレッジ取引、積立サービス、貸暗号資産のサービスが利用できる
  • 日本初となる新サービスが始まるらしいが、まだ非公開

暗号資産移管手続きやウォレットからの出庫など、ガチホ勢からすると寝耳に水の移管手続き。

かにめしもガチホ&気絶勢なのでアワアワしました。

でもまだ時間はあるので、慌てずに大事な資産を移管してください。

結果的にサービスは拡充しましたし、新サービスとしてどんなものが飛び出してくるのか楽しみですね。

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